先輩の選ぶ 「AOR 70年代セレクト」

コットンクラブでのピーターセテラ来日のときにお誘いした先輩から
クールな70’s AORセレクションを教示いただいた。

このセレクトにタイトルをつけたいのだが、じっくりと聴きこんでから決めようと思う。

1.Steely Dan 「Peg」
2.Boz Scags 「Still Falling For You」
3.Chaka Khan 「So Naughty」
4.TOTO 「Girl Goodbye」
5.Nelissa Manchester 「Bad Weather」
6.Joni Mitchell 「In France They Kiss On Main Street」
7.Marlena Shaw 「You Taught Me How To Speak In Love」
8.Micheal Jackson 「I Can't Help It」
9.Marvin Gaye 「I Wanna Be Where You Are」
10. Leon Ware 「Words Of Love」
11.The Isley Brothers 「For The Love Of You(part 1 & 2)」
12.Micheal Franks 「B'Wana_He No Home」
13.Lee Ritenour 「Asa」
14.Donald Fagan 「I.G.Y.」

【先輩の解説】

あまりソウル色が強くならないように気をつけながら、ソウル、ジャズの影響を受けたAOR系の音楽(米国のみ)を70年代中心に選びました。各曲の解説については次の通りです。

1.Steely Danは、ポピューラーミュージック界最大の巨人として、未来永劫語り継がれる存在です。楽曲、アレンジ、演奏のどれをとっても追随を許さないレベルにあります。
この曲は、勝手に私のテーマソングにしてしまいました。

2.Bozは後にAORの大御所となりますが、ブルー・アイド・ソウルそのもののこの頃がよいのです。

3.Chakaはソウル界の女性シンガーなら誰もが憧れるソウルクィーン。この曲は彼女のソロ転向作目のアルバムから。このアルバム自体が地味なのですが、実は全体にいい味なんですね。私は彼女のアルバムの中でこれが一番よいと思いますし、その中のベストがこの「So Naughty」。

4.これは私の録音間違いなのです。同じアルバムに入っている「ジョージー・ポージー」を録音しようとしたのですが、失敗してしまいました。しかし、結果オーライで、Y君の好みはここらにあるのでは?ストレートなロックですな。

5.ノリノリですね。原曲はスティービー・ワンダー作曲で、シュープリームスが歌っています。山下達郎さんが絶賛しているようです。この曲が入った彼女のアルバムはリオン・ウェアがプロデュース。

6.もう絶対にありえないスーパースター達のバッキングをまずは堪能あれ。ベースのジャコのフレーズときたら・・・ありえないでしょう。

7.よく聴いてみてください。知っている曲ではないですか?何を隠そう、「いとしのエリー」の原曲です。私は自分で発見しましたが、世の中でもそこそこ知られているようです。

8.マイケルは、爆発的に売れる前のこの時期がベストです。この曲はスティビー・ワンダー作。この後にもスティービー・ワンダー作の曲が出てきますが、彼は恐るべしですね。

9.この曲はオリジナルアルバムでは2分弱しか収録されていません。このフルバージョンは最近発表されたものです。私はもう狂喜乱舞しましたね。作曲はリオン・ウェア。マービンの「I Want You」というアルバム自体が、リオン・ウェアのプロデュースです。

10.リオン・ウェアのソロアルバムから。作曲はスティービー・ワンダーです。メロウなソウルはリオンが最高です。

11.ただひたすら気持ちよいです。

12.やるせないというか、けだるい感じがよいのです。

13.リトナーがラテンにはまっていた頃の曲。かっこよいですね。

14.誰もが一度は聞いたことがある曲でしょう。昔、田中康夫ちゃんが「OLクラブ」という番組のオープニングでかけていました。Steely Danの片割れ・Donald Fagan,のソロ1作目から。Donaldのソロもどれも傑作です。冒頭に書いたとおり、彼らは世界最高峰。今後、並ぶ人は出てくるかもしれませんが、超える人は無理じゃないかな。

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