【読書感想】 『私はこうして受付からCEOになった』 ~カーリーフィオリーナ著~

読んだ本を端から忘れていくので、印象に残った点でだけでも書き下しておこう。


<印象に残ったポイント>

・幼いころ親を喜ばせること「良い子」を演じてきた
・どこにいっても「聞きまくる」癖が自分の長所
・AT&Tでは、長距電話事業という花形への配属をけって、旧ウェスタンエレクトリック
 の流れを汲むネットワークシステム(後のルーセント)を選んだこと
・ルーセント時代にストリップバーでの商談に同行。営業でも食らいついていった。
・つかみが重要ということで、カウボーイルックで「一発かました」こと。
・HPのCEOを引き受けるときに、報道陣に悟られないように工夫したこと。
・当時のHPは、まるで箱入り娘のようで、ビル・ヒューレットとデービット・
 パッカードの頃の昔を懐かしみ、ぬるま湯につかっていたこと。
当時シリコンバレーでは置き去りにされていた存在だったこと。
何もしないことよりも失敗の方が正しいということ。
・顧客重視の視点と強みの研究開発を強化。事業戦略はマッキンゼーを入れて
 検討した。
・女性であるがゆえにCEOに就任時に、報道陣から「女性」を題材にした取材が
 多く、間違った取り上げられ方をしてしまったこと。
・コンパックとの統合についての経営方針を巡ってボードが一枚岩にならず、
 反対する2名から情報が意図的に漏らされたこと。


個人的なインプレッション度 : ★★★☆☆


<感想>

・事業を遂行する人々を大切にし、モチベートするマインドと演出力に脱帽。
・一方で、ボードとの関係構築では苦労したようだ。
・中から見た場合、つまりHP従業員の評価も聞いてみたい。
 (世の中では社長のことを従業員がどこまで理解しているのだろうか)

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